開会式 | 2002年7月24日午後8時 |
まあ当然だが県大会には開会式なんてものがある。埼玉や東京のようにトランスポートが整備されているわけではないので、もちろんだがバスを仕立てて1時間以上かけて本島の真ん中辺りまで行くのである。 で、行ったら行ったで生徒は2時間近く日干しなのである。もちろんその辺り気を使って4時から始まったりするんだが、それでも暑いことには変わりない。 これ、何のためにやってるの?いいじゃん、それぞれの競技会場でやる奴で。 誰がやりたいのかねえ、とみんなで話し合ったけど分からなかった。 |
うわあん。 | 2002年5月25日 21時00分 |
負けたあああ! おかげで明日休みになったので嬉しいような。でも負け方が良くなかったのでいらいらするし、腹は立つし。
とにかく仲直りしろ、シード取ってるんだからもうダブルス離せないんだからね。>部長と二番手
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3年越しの喜び | 2002年5月24日 22時20分 |
沖縄の中学校では大抵校内陸上というのがある。まあ要するに運動会みたいなやつである。 普通にいろんな競技があって、一番盛り上がるのが学級リレー。全員で走る。お遊び種目はない。 今の学校に来て1年目、学級リレーは取ったが総合では2位。隣りの同期のクラスに持っていかれた。とても悔しかった。私は無駄に負けず嫌いだ。
2年目。もう勝負にならないクラスだった。スポーツ系のは全部最下位で、体育祭の千変万化(障害物競走の学級リレー)だけは散々頭使って練習もして取った。 さて3年目。今年は3年担任で、勝てば本当に勝ちである。3年は競技も多く、結構盛り上がりも凄い。
練習では学級リレーもぶっちぎりで、メンツを見ても「ひょっとしていけるかな?」とは思っていたんだが、こればっかりは蓋を開けてみないとわからない。点を取れる競技で取って、取れない競技でも最低4位ぐらいには食い込んでおかないと優勝は出来ないのだ。
午前中は自分の仕事(砲丸投げの審判)でもうとんでもなく大変だったので、何が起きてるかほとんどわからなかったが、昼の集計では大分得点差がある2位。まあこんなもんでしょう。
午後のリレーだけではあんまり逆転できそうもなかったので、遅れてきた体育イベント嫌いな子達とテントで応援。なんか沢山賞状がある。 学級リレーで、体育が嫌いな子がどうしても走らないというのでみんなで説得していたら自分の仕事に出遅れて走る。最近運動してないので吐き気がする。
さて学級リレー、私は第3コーナーで応援しつつ生徒管理してたんだが、女子のアンカーがバタバタしている。
まあ色々あったがとにかくぶっちぎりで優勝、学級リレーとるのはやっぱり格別なんだよね。 さて表彰。
学級リレーはまあ走ったとこで結果わかっていたが、男子1位。きゃあきゃあ。
嬉しいですね。その日は午前中の審判がたたって死んでいたのでお母さん達が用意してくれたいろんなものやいろんなことにお礼も言えなくて。 |
メジロその後 | 2002年5月20日 20時20分 |
週末に餌付けしっかりして手乗りにしたメジロ、正直なところ重荷だった。 自分でエサを食べないので、ずっとついていないといけないのだ。 でもカゴに手を入れれば指にのるようになった小さな生き物を愛さずにいられようか。 学校に連れていって、職員室の裏のドアのそばに置いたら外でメジロの声がする。ひょっとして、と思ってカゴを載せたパイプ椅子を外に出したらやっぱりメジロが一羽寄ってくる。 多分親だ。 手に乗せてカゴから出す。カゴに止まらせる。向かいのガジュマルの枝に親がおりてくる。 子メジロが飛んだ。 しばらく見ていたら親が呼ぶ方へと少しづつ移動していった。木の間でエサをねだるときの声がする。透かしてみると虫を貰っているようだ。
良かった。
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メジロパニック | 2002年5月19日 21時00分 |
ろくに更新もしないで何をしているかというと、メジロの世話をしている。 理科室には生き物が集まる。生徒が傷ついた生き物を全部理科室に持ってくるからだ。ちょっと珍しい生き物なんかも全部来る。離島だと島中のおじいオバアが持ってくるのでそれも大変である。 この間一羽死なせてしまったので、弱気な対応になってしまい今ウチにメジロがいる。
保護するのは幼鳥が多いので種類とか良くわからないことが多いんだが、どうやらリュウキュウサンコウチョウの幼鳥を生徒が拾ってきた。ひどい脳震盪で、まあ落ち着かせればそれだけで大丈夫なことが多いので暗くして放っておいたらだめだった。ちゃんと座れないし留まれないので、多分だめかなと。
で、その悲しみも癒えないってのに今度はメジロ。多分。何でか目の回りが白くない。幼鳥はそうなのか?多分巣立ち直後、まだ親からエサ貰う時期で、3m位飛べる。猫に食われるだろうなあ。元の場所に戻したら。
最初はエサも食べなくて、同僚の先生が給食デザート用スプーンでへらを手作りしてくれたのでいちいち食わす。だんだん慣れていくらでも食う。一度食うようになったら私でなくても食う。(当たり前か)通り掛かりの先生もエサをあげてくれる。ありがたい。
明日もカゴ掃除とエサやりのために早起きするので、もう寝るのである。
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さーてどうすっかな。 | 2002年5月19日 20時20分 |
嫌な時期にいい感じの試合がある。いやな場所(遠い)である。去年も中間テスト直前だった。一昨年もそうだった。 一昨年は時期が悪いと出さなかったら父母会のうるさいことうるさいこと。 去年は優勝できそうだったので出したらまたうるさいことうるさいこと。
結局何しても文句は誰かが言うので、私が決めることにしたんだがさて。 |
市大会で負けてみました | 2002年5月13日 20時20分 |
実力は多分地区2位のウチがこの間優勝したのはやっぱりフェイクではないかと。
なんかぼろぼろでした。賞状は結構あるんだけど、あればいいってもんでもないしね。
で、他の競技は2チームしかエントリーしてない競技でも準優勝に賞状あるのに、何でバドだけないんでしょう?
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忘れてっちゃだめ | 2002年5月6日 21時00分 |
一昨日バーベキューした。JOCVの後輩夫妻を御招待&働き手としてバド部員達である。 なんかもうその辺大人になっちゃったので、サザエとかシャコガイとかしか捕らない私には理解できない彼等の行動。 とにかく採集するのである。
動くものなら何でも追いかける子供は魚とか蝦蛄とか捕ってた。もちろんヤドカリとかカニとかイガイとかもみんな餌食になっている。ヒザラガイまでひっくりかえしてるのには驚いた。アンファンテリブル。
大人は何を捕ってたかというとアーサ。結構延々と採ってた。晩ご飯に、と。
どうしようあれ。
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優勝ってかスクデット | 2002年5月6日 20時20分 |
スクデット取っちゃいましたねえ、ユーベ。割と嬉しいはずなんですが、こう盛り上がらない。なぜか。 やはり決定戦が今一つだったからか、今年は忙しくてあんまりシーズン中見てないせいか、ダビッツが移籍って話が出ているせいか。
決定戦は御存知の通り、インテル・ユーベ・ローマが1ポイント差で並んでいて、インテルが勝てば自力優勝(アウェーでvsラツィオ)、ユーベが勝ってインテルが勝たなければユーベが優勝(アウェーでvsウディネーゼ)、ユーベもインテルも勝たなくて(引き分けも有って事ね)ローマが勝てばローマが優勝。 忙しくて見てないってのは、日曜夜中まで起きてると次の日起きてられないので。ただそれだけ。まあ見るほどの情熱が今無いってことかもしれないが。
ダビッツが移籍ってのはちょいと納得いかない。ユベンティーノだって似顔絵振り回してたじゃないか。くーっ。
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優勝 | 2002年4月29日 21時02分 |
どうしましょう。なんででしょう。優勝してしまいました。
まだ早い、と言うか、なんか納得できないんですが。 今の高一からメールが来て、返事を「優勝した」と出したら、信じられないらしくて「先生、ホントに優勝したの?」としつこいくらい聞く。まあ気持ちはわかる。今のうちの3年異常なくらい層が薄いのだ。去年の5月なんか一番手(今の部長)が一回戦負けするレベルだったのだ。それもこれが唯一1年からバドミントンやってる3年生だ。信じられないのも無理はない。
同僚から電話がある。 一応誰恥じることない見事な優勝だったんですが。
一応訳わからない方のために説明すると、バドミントンの団体戦は第1ダブルス・シングルス・第2ダブルスの3つで勝敗を決めます。第一と第二ならもちろん第一に強いのを出すべきです。一応そういうことになっています。
強い子いたときもオーダーで勝負したりしてたんだけど、今回は決勝トーナメントの対戦表みたら一次リーグ2位で抜けたほうが勝ち上がれそうな感じだったので、一瞬「これはわざと一試合落とすか?」ってな嫌なことまで考えた。オーダー勝負どころではない。
決勝トーナメントは一番嫌な道のりだ。この代になってからうちは万年3位で、それも1位と2位とはうーんと離れた3位で(そして4位ともうーんと離れている)、なんか団体戦つまんなかったのだ。その2校に当れば負けて。それ以外は楽勝で。
まず準決勝。この学校はうちなんか眼中に無い。だってうち今の代団体戦で勝ったことない。小学校からの経験者もてんこ盛り。だから体力のない強い2年を第2ダブルスに回してあった。体力温存、一番手を決勝に残してあるわけだ。一応普通のオーダーかも。 ・・・と行ってみたら勝ってしまった。それも2-0。なんだこれは。
ってなことを言ってる間にすぐ決勝。あっちの準決勝はあっさり終わり、もともと第一シードなので試合数も少なくて体力も満タン。いいわねえ、強いとこは。優遇されて。 と思ってたら、恐ろしいことにうちの余りもんペアが向こうの実質第一ダブルスに勝ってしまったんだね。それもストレート。なんだこりゃ。 もちろん勝ちやすいように色々企んではみたし、一応方向だけは私の育てたい方向に行っている。でもまだまだ足りない。それも私なんか素人なのである。いいのか勝って。だめなんじゃないか。 とこうだらだら書いててなんか勝った原因がわかった気がする。舐められてたんじゃないかな?ま、いいか。
地区優勝なんだから、もうちょっと嬉しくていいような気がするんだけど、なんか釈然としないもんが全員の心の中にある、そんな大会だったな。 |
敵を作りたくないですね。 | 2002年4月29日 21時00分 |
最近結構激しく怒っている。敵も作って評判も落とすくらいにばりばり怒っている。大人相手に。 でも敵作っても仕方ないので、しばらくは腹が立ってもすぐにはリアクションを起こさずに、100位数えてからものを言うことにしようかと。いやそうした方がいいとT主任に言われたもんで。そうかなあって。
100じゃあんまり意味ないか。どうせ3日ぐらい怒ってるしね。あ、三日ぐらい考えてからケンカ売ればいいのか。しかしどうして私はこう喧嘩っ早くて口が悪いかねえ。反省なんかしないけど(あたし悪くないし)どうせ怒ったって相手変わりゃしないんだから、無駄なのにね。
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気に入った歌 | 2002年4月29日 20時55分 |
年をとると沢山のことが出来るようになる。そして出来なくなることもある。相変わらず出来ないままのこともある。 売られたケンカを買わずに済ませる。周りを濡らさずに顔を洗う。できない。 行きたいところに行ける。食べたいものが食べられる。自分は耐えずにまわりの人を幸せにする手助けが上手くなる。観察が得意になる。その当りのゴミが拾える。声が聞きたい相手に電話をかけられる。私は多少大人だ。 どこかで耳にした歌をCD屋のカウンターで歌って見つけてもらう。拾った金で飲みに行く。クラッチワイヤーの切れたバイクで20km以上移動する。寝袋で神社で寝る。空腹の時「おなか空いたご飯食べさせて」と人に甘える。
もう出来なくなったことを懐かしんでいる。
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愛大爆発 | 2002年4月14日 20時35分 |
あー、もう、なんでこんなにかわいいの!<クラス会帰り立て
いや、私にしたらもう大変なクラスで、自分の教員としての資質に疑問持ったりとか心の底から二度と持ちたくないクラスなんだけどね、でも心の底から愛しているな。 |
布団が吹っ飛ぶ | 2002年4月14日 12時35分 |
久々にまったりお休み日曜日、部活動が第2・4日曜禁止になったのだ。うちもお休み。天気もいいので布団なんか干してみる。
うちは海風が強くてねえ。もう5回も吹っ飛んでるんだね。今も横目で蒲団見ながらの更新。掛け布団は諦めた。
ちなみに部活動が無いので今日はクラス会である。
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イモリをとる | 2002年4月14日 11時55分 |
2年の内容に動物の観察がある。なぜかイモリである。その辺にいるもんなのか?よくわからないが教科書に載ってるし、沖縄には結構いるので捕りに行く。 前年ながら私は山系アウトドアは苦手。坂道が降りられない。と言うわけで生徒と行く。 土日は様々な体験を、って文部省の提示しているラインにもばっちり。ま、私は地域や親ではないけどね。
やはり一番なじみもあるし、部のあとそのまま連れていっちゃえば手間もないや、と思っていたが、D@2年キャプテン副部長その2が「えー」と不服そうだったので、私がヘソを曲げる。 クラスでもいいかと思ったが、ちょうど選択で2年に行ったらウーマクN0.1が「お願い俺を理科に入れて」モードだったので声をかけたら二つ返事で「行く!」よしよし。
ウーマクな子は、向きは間違ってるけどベクトルが強い子が多いので、私は結構面白くて好きだ。
土曜の朝、何だかわからんがバド部が行く気になって盛り上がっていたが、ウーマク達を見て引いた。まあそれ位の暴れん棒ばっかりだっていうのと、うちの子達が人見知りだってことさね。
行き先は秘密だがとにかく捕る。ウーマク達駆け回る駆け回る。なぜか後輩も駆け回る。奥さん(アキコさん)も結構戦力になる。私はもうそれはいいとこなのでのったりと休む。それにしても子供こういうときいいねえ。幸せそうだねえ。
こっちは大当たり。さっきの場所で1時間かけて捕った数ものの5分で捕り終わり、なんかいいとこだったのでちょっと遊ばす。
みんな落ち着いて大分寒そうになったし、もういいかな、と頃合いで帰る。 来年もまたよろしくね、と言ったら「じゃあ電話して」と赤い花が言った。 来年もこの学校にいられるといいんだが。
ついでに後輩のうちでアキコさんの手料理まで御馳走になりました。私にもいい休日だった。しかし今生きているのかイモリ。これから学校にエサやりに行くんだなあ。
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何が良いやら | 2002年4月10日 19時48分 |
クラス決定で学年が移動した。今度は3年、一昨年教えた子達だ。発表があった途端歓声が上がった。これは嬉しい。 新2年生からはどよめきが。これも嬉しい。 でも担任もって喜ばれるのってなんか癪。どっちかって言うとちょっと「えー、やだ厳しいのに」って言われてみたい。 私の授業は結構早くて難しい。と言われるからそうなんだろう。今日その久々な子達に初授業。「楽しー!」と終わった途端叫んでいた子がいた。ぽやーっとしてる子もいた。全員巻き込む授業は難しい。でも37人のクラスで半分ぐらい楽しかったら良いかなあ。だめかなあ。 部の子@2年で元私のクラスが。「先生、前代未聞の授業だったよ。もうわけわからん」。この教科は、今まで見た中で一番その教科教えるの上手な先生に教わってた子達。それでも前代未聞って何?まあ私の授業も変わってるって言われるからな。 なんかもうやたら学活があって、飽きた。3年だからそんなに無くても出来るのよう。もういらない。と担任の誰もが言うんだけど、1年は足りないんだよね。多分。と自分に言い聞かせてるけど、はあ、何しよう。理科しようかな。いろんなカリキュラム詰めてないからこんなことになるんだよね。 選択のためにどんなコースがやりたいかのアンケートをとった。去年の教え子新2年のうちの何人かが、「1年からやり直したい」「あんまり実験しなかったからもう一度やりたい」ありゃりゃりゃりゃ。実験最大限にやったんだけどね。一クラス少なめのクラスがあったからそれかなあ。やっぱりみんながわからないとだめなのかしら。<もちろんだめだ。 でもカタカナ書けない子とか計算ほとんど出来ない子に、「楽しい」じゃなくて「わかる」をというのは結構ミッションインポシブルなんだけど。
補充のJOCV後輩(ケニア)が総合が不安だというので合同学活にした。このクラスはホントは一番持ちたかったクラス。(いやもう今は自分のクラスが可愛いんだけどさ) 担任・教科担任として。迷いは尽きないな、と。
今の迷いはとーーーっても遅刻がちな生徒さんに毎朝モーニングコール入れるかどうか。
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育てて | 2002年4月10日 19時40分 |
かわいい元のクラスの子が春休みに転校した。 転校先の学校から電話があった。
その子はとても良い子というわけではなくて、まあうちのクラスでは手がかかるベスト5には入ってるような落ち着かない子で、成績だってそんなに良くはなくて、でも私はとてもその子を愛していた。 自分からどんな人にも声をかけて、ケンカになることもあったけどでも言い合いしてるときも誰もが楽しそうだった。人を喜ばせる赤い花。いや、ろくでもないこともしたりしたけどね。カレー食べてるのにうんこの話したりとか。そういう子。
それでも私はとてもその子を買っていた。だって赤い花だもの。心が温かい子供。
お願いだからかわいがって下さい。大事に大事に少しずつ育ててきたのに。私はとても悲しい。
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さようなら | 2002年4月10日 19時35分 |
昨日うちに帰ってベタにエサをあげようとしたらなんか変。見当たらない。 いつも一応どこかに青い体が見えていたのに。
丸い花びん(と言ってもかなり大きい、無印の奴)を棚から下ろして上からのぞいてもいない。
周りを一生懸命さがしたら、窓のサッシのとこに固くなって落ちてた。 ベタは空気でも呼吸できるから、結構長いこと苦しんだはず。体が乾くまでこんなとこに。日も当るアルミニウムの隙間で。 可哀想なことをした。
冬、水温低い中がんばってたのに。これからやっと夏なのに。
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あれれ | 2002年4月4日 21時25分 |
なんか文章力が落ちている気がする。やはり継続は力なんであるよ。 |
髪を切って鯛について知る。 | 2002年4月4日 21時10分 |
昨日ちょっと暇だったので、ぼさぼさ頭を切ることにした。ボブにしようと伸ばしかけで、後ろはダッグテイルになっている。ムースもワックスも持ってるがめったには使わない。寝癖ではない。でもなんか跳ねてるんである。 染めるとどんどん明るくなるが、ちょっとこれはどうかなあというくらい明るくなってしまったので、染め戻しもしたいぞと。
取りあえず「やっと暇になったんですかー」と嫌みを言われつつカラーリング。ここはうちのガッコの2期生がやってる店で、私がそこの職員だってこともばれてるのでどうしてもゆんたくは学校ネタになる。 お兄さんは太公望であったらしい。で、まあ相づちを打ちながら聞いた話。
台風の後にはうちの学校の近所ではにわか釣り師がわらわらと出るらしい。これは養殖場から逃げた鯛目当てなのだそうで。 なるほどー。
今度チラシを見てみることにしたデラシネであった。髪はいい色になったが、洗ってそのまま自然乾燥したらやっぱり跳ねている。なんなのよもう。
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ちょっと悲しいや | 2002年4月4日 21時00分 |
ライバル校から男子バド部の顧問が転任してきた。譲ろうかと思ってた男バドの顧問だが、色々あって譲らないことに決めて結構強く出た。 その根拠を。
私の方が実績が上。お互いいい生徒持ってたときはそこそこ勝ってる。去年一年通すと私の方が勝ってる。 迷いはあるんだけど(現に体育のM子せんせと話すまでは譲るつもり8割だったし)ま、もう一年頑張るか、と。生徒達嫌がるはずねえ。わはははは。
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怒ってはいたんだが | 2002年4月2日 20時10分 |
いつものようにむちゃに忙しかった3月、更新をしなかったら何が起きたか覚えていない。
取りあえず庭はまたピンクの花で覆われている。もちろん芝生部分である。
大人になりつつあるのかなあと思う。
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