2　このへんが嫁に行かない理由か？
　ポルノグラフティはカラオケの定番なワタクシだが、なぜか「サボテン」だけは聞いたことが無かった。ＣＳのデジタルラジオの色んなチャンネルをためしていて、（これはもう超便利。なんで今まで使ってなかったんだろう、後悔）かかったのだ。
　どんな歌詞かというと、まあ男側からのベタ甘ラブソングで「小さな花を咲かそう」なぞと歌っている。
　そこでまめがめ中のあたくしが思わずつぶやいた。
「花？どかんと５尺玉あげんと」
　なんかたまってますね。

3　給食中のお子様との会話。
「Ｓ、空手部練習学校で出来ないけど」
「うん、いいよ、流派も違うし」
「あ、俺Ｓの流派わかる、こばやしでらだろ？」
思わず顔を見合わせるＳと私。

　そうそんな日常。

　「すっなー」のおとこのこ＠ひらがなでびゅー５さいは、ホームページにじぶんのねたがのったことが、きにいったらしく、Ｙこ（かれのおばさん）のところにくるたびに、このホームページをひらいてくれているらしい。
　まだ５さい、でもこうしてこうつないでここをおせばできる！というのは、かえってこどものほうが、かんたんにわかるという。すごいぞ５さい。が、ざんねんなことに、かれにはかんじがよめない。そこでどうするかというと、Ｙこさんがワードにコピーして、あのねたのすべてにるびを（わざわざ）ふって、いんさつまでしたそうだ。おかあさんにみせたかったらしい。うーむ。なにがそんなに５さい＠ひらがなならだいじょうぶをかりたてるのだろう。それにしてもめんどうみのいいおばさんだ。（わたしならおこっているかもしれない）
　そんなによろこんでいただけるなら、こんどはなまえとか、しゃしんとか、のっけてみたいものです。

　しかし、だれがここにきてくれているかとおもえば、うえは５７？さい、したは５さい。きゃくそう、ひろいんだかなんだか。わたしにもこのてんかいはよそうできなかったなー。もとさっかーさいとだと、いまのこのじょうたいで、だれがおもうかね？

　と、いうわけで、純平（？）君用にひらがなで書いてみました。気付いたこと：
1　平仮名で書いても言葉が難しかったら意味ないかも。
2　カタカナは読めるのか？ひらがなデビューがいつだっけ。
3　漢字が無いと、やたら点を打たないと文意がとれない。そういえば小学校１年とかの教科書って、点無しで１マス空いてたりしたっけ。

　怒ってるねたもあるんだけどねー、基本的にちょっと御機嫌なので、まあいいや。
　それにしても暑いですね。寝室も冷やしてこよう。

　で、今はクラスの図書館オリエンテーションの合間を縫って、うちのガッコで一番早い機械で更新している、と。ばれたら怒られるのかな？いいや。だって、うちでやってるひまないんだもー―ん。ぐれちゃえぐれちゃえ。

　そういうの見ていてうらやましい。濁らない張りつめた感情に振り回されているところが素敵だ。
　でもそういうふうに心が盛り上がることって稀なことだから。

　かかってきた電話の回数は、１年間で３回だそうです。

　とても気に入っていた財布だったし、手間も信じられないぐらいかかるし、手続きも大変だし、戻ってはこないものも入っていて（その上さまざまな情報も）だからとても悔しいし哀しいんだけれど。

　あきらめがついたのか、割とさっぱりした気分だ。
　春だしね。

　ローワン・アトキンソンだーーー。

　ちょっと萎える。

1　今年は教科主任と言って、結構書類仕事が多い。その中でも大きいのが年間指導計画。まあ手分けしてやるのでどうってこと無いといえばどうってこと無い、去年のを訂正して出してもオッケーな書類なんだが、昨年と今年は丁度教育指導要領の改定に当たってて、まあそこそこ変更がある。だから作り直さないといけない。面倒な仕事だ。
　本当は去年の分があれば、ちょっとした訂正で済むところなんだが、去年ある御方が作らなかったので！！去年の分はない。（＜普通こんなことは無い。ちなみに去年の分、私は前任校で３年分作った。今の学校では赴任したらまだ出来てなくて、２・３年分は他の先生が作ったのである。１年の分が無いのだ）毎年ちょっとずつ変えていけばどうってこと無いんだが、新しく作るのは確かにいやな仕事である。いやな仕事だったのでやらなかったのか、自分の仕事だと思っていなかったからやらなかったのか。まあその方以外の全員がその方の仕事だとわかってて、その方はわかってなかったとまあそういうわけです。
　そこまでは去年の話だから、もういいや、自分で作ろうっと、と、先輩から２・３年の分はほとんど出来てるのを貰って、やる気になっていたら、あらまあびっくり。
　転勤したその御方から電話がありました。
「年間指導計画できてたらちょうだい」
うっひゃーーーーーー。
　電話を切った途端思わず「馬鹿野郎」とつぶやいてしまい、聞いてた同僚が大笑い。書類のやり取りはよくあるし、いいんですけどね、自分で作れよって。もうまじで。

2　学級経営の大本なので、普通生徒のクラス分けにはとっても気合いが入っている。学力も平均するように、スポーツについても偏らないように、同じクラスに同姓同名が入らないように、人間関係のうまくいってない子同士は離したり、友人を作るのが苦手な子が孤立しないようにとか、もう本当に考え抜いてクラス分けするんである。
　今年の新一年、小学校から来たクラス分け、私のクラスに双子が二人とも入ってやんの。ホントにまともにクラス分けしてんのか。そういえば去年も５年越しのいじめっ子といじめられっ子（家隣、いじめられっ子は１ブロック先からでもいじめっ子を見ると走って逃げる位の関係）が私のクラスに入ってた。
　可哀想なのは生徒だぜ。
　ちなみに双子は片一方を他のクラスとトレードしました。気がつかなきゃ双子の担任できたのかと思うとちょっと残念。一度ぐらいいいよね。家庭訪問一度で済むしさ。

　他にも色々怒ってたけど、サーバのサービスアップで寝かせている間に忘れました。＜ちなみに失敗したらしくて実はまだ日記が消せない。

　おまけですが、東武東上線ふじみ野駅のそば、インテル（もちろんスペルはInter）と言う美容室はサッカーな方にはお進め。＜いや丁度髪切った直後だもんで。
　普通の美容室の添え付け雑誌といえば女性週刊誌とヘアカタログ。インテルにもヘアカタログはあるんだが、サッカー雑誌が大量にあるとこがよそと違う。もちろん内装もInter Miranである。スタッフもサッカーマニアである。どれぐらいマニアかというと、カットの最中に生写真のアルバムを取りに行って、半分切った頭でてるてる坊主になってる客に熱く説明してくれるくらいなのである。サッカーファンならインテルへ行こう。サッカーを語りながらカット＆パーマできる美容室、普通無いよな。
　流石に沖縄からは通えませんが、実家に行ったときにはいまだに必ず一度は行きます。カットも上手。お勧めだ。

　よっぽど機嫌が悪くないかぎりは（もしくは家がとんでもなく汚くないかぎりは）うちはお客さんフリーである。田舎に住んでいるので、何か無いとまあそんなに人は来やしないのだが、何かでお客が重なることもある。
　昨日（3/31）バド部の子達をうちに呼んでごちゃつく予定を立てていたら、「じゃあ差し入れに行く」と言ってくれたこれは男の子。
　その後生徒と待ち合わせでバタバタしてたら、「楽しそう、行ってもいい？」どうぞどうぞ。人は多いほうがみんな嬉しい。生徒を車に乗せてきてくれるならもっと嬉しい。これは女の子。
　二人とも「子」という年ではないか。

　かなりさっぱりその瞬間は忘れていたんだが、31日付けで移動するその女の子を男の子は大好きなんである。（いいのかこんなことアップして、でもみんな知ってるからいいよね。だめだったらこの日記４日からは削除できるそうだから、連絡下さい）あ、と思ったのはもう車で移動する直前ぐらいで、まあそんなに気にすることもないかと。作為をもって何かをするほうではあるんだが、今回は大まじで偶然である。
　女の子は私が買い出しから帰ってきたらもうくつろいでいて、男の子は途中で差し入れを山ほど持って（それもリクエストの台所用洗剤まで）ちょっと遅い時間に来た。しばらくみんなでわさわさしていて（客総数11人）女の子が出るのに合わせて男の子もうちを出た。
　ここまで書いてて、その後のうちへの電話のことも考えて、今二人のその後について好奇心炸裂。＜これさえなけりゃいい人と言われ続けているなあ。

　運命が３回は逢わせてくれるというけれど、運命は自分で切り開くもんです。私も頑張りますので、みんながんばろう。実はこないだ頑張りそこねて結構ダメージ受けてるんだけど。頑張って振られるならまだしも。

　こんな偶然であの人に逢えればいいのに。（まず必要条件は共通の知り合いか？＜もう全然運命とかじゃない＜でも自力で何とかというのは私の性に合っている）

　ついでに元うちのクラスの男子が卒業式でつぶやいていた一句。「卒業式　約束せずに会えた日々」
　そんな日々のありがたさをその時にはわからない。アンチェインドな私は迷走しつつ一瞬々々を愛でていくしかない。

　怒ってませんね。一応少し怒っとくと、
1　座布団になんかこぼしたらすぐ言え
2　食べもって歩いて菓子クズこぼすな
…あんまり怒ってないですね。怒ることもそんなに無かったし。エイプリルフールで思いっきりだまされたくらいですかね。ああ楽だ。こういう客なら大歓迎。